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ゼタのエリンギ大陸マルチレポ(最終回)

最終回です。前回までの記事はこちら。


 

ノヴゴロド陥落、各地で反乱が起きているのも見え、ノルウェーの勢いは明らかに衰えてきている。未だに研究済みの技術数はローマより5つほどノルウェーの方が多いが、科学力・文化力の毎ターン出力もローマがノルウェーを上回り、総合スコアではほとんど並んだ。

ロシアのコサックとスキタイの騎兵がかなり荒らし回ってくれたおかげでノルウェーの内政はボロボロ。

ノヴゴロド陥落にはかなり貢献したが、実は後半ローマはノルウェーの首都ってどこなんですか?というぐらい何もしていない。

 

ロシア「そろそろ厳しい」

ロシア「首都で反乱起きてる」

 

ローマは娯楽区画を全都市に設置しているので反乱までは起きていない。それでも全都市で不満が噴出している。俺だって苦しい。スキタイだって苦しい。ノルウェーだって苦しいんだ。みんな苦しい。戦争は苦しい。

 

ノルウェーの都市をもう1つぐらい落として再起不能に近い形にしておきたかったが……。

恐らくロシアとスキタイには「俺たちが苦しくなってもローマの主力が何とかする」という考えがあると思う。しかし前回書いた通り、ローマはハナから同盟国をアテにして内政に力を入れており、軍事ユニットを増産していない。

ノルウェーがここから反撃態勢に入ってローマの都市を落とせるとは思わないが、スキタイやロシアの都市はわからない。ここからノルウェーがこの時代最新鋭のユニットで反撃に出ればスキタイはともかくロシアは寝返るかもしれないし。

 ロシアが脱落するならこの辺りで幕引きとしておいた方が無難だ。弱ったところから崩されて三国同盟が瓦解しても困る。

 

俺「講和するか」

ロシア「あと3ターンぐらいなら何とかなるけど」

 

ロシアは首都荒らしを中心に立ち回っているのでローマが他の都市で一生懸命戦っていると思っているのだろう。前線都市をゆる~く半包囲しているぐらいで実質何もしていない。残念だが3ターンでは何も状況は変わらない。

 

俺「かなり国力削れたから」

俺「スキタイも苦しいみたいだし和平しとこう」

俺「ここからは核開発レースになると思う」

 

シングルで数回プレイしていればここから勝つには核を狙うのが当然ということは誰にでもわかるので普通に話しておく。この状況で俺は核なんて狙ってませんよwみたいなポーズをとる方が気持ち悪い。

 

スキタイにも方針を伝える。

 

俺「先に和平して ゴールドもらえるならもらっといて」

スキタイ「終わり?」

俺「ノルウェーだいぶ弱ったしロシアかなりきついらしい」

スキタイ「了解」

 

ここで重要になるのが和平を持ちかける順番だ。

苦しい者から順に成立させていかなければ完全講和は成立しない恐れがある。

一番の強敵と認識されているローマが最初にノルウェーと和平し、スキタイとロシアのどちらかが取り残されるような形になった場合、「こいつだけが相手なら普通に反撃できるぞ」となり、その一国との和平には応じないという可能性もあるし、三国で同時に和平を持ちかけて「ああ、戦争は終わりなんだな」と思わせるよりは一国ずつ和平した方がゴールドなり資源なりを引き出せる可能性も高い。

 

先にスキタイに和平を持ちかけさせる。可能ならいくらかゴールドをふんだくってくれ、と伝えておく。

スキタイから和平成立の報告。

ロシアもローマより先に抜けといてくれと伝えてノルウェーと会談する。

 

俺「和平しましょう」

ノルウェー「お願いします」

ダメ元で条件に選べる全ての資源とノルウェーの前線都市オスロ割譲を入れてみる。

ノルウェーオスロ!?」

俺「ダメ?w」

 

オスロ以外の条件は通ったが、ロシアから連絡が来ない。

まだ講和してないのか?

 

俺「和平してないの?」

ロシア「まだ」

 

????

ノルウェーがロシアとは戦争を続けるつもりなのか、単にロシアがモタモタしているだけなのかいまいちよくわからない。ロシア側のチャットの反応も悪いし焦れてきた。さっさと和平して次の段階に進みたい。

再度ノルウェーと会談。

 

俺「ロシアと先に講和してくれたら無条件でローマも講和します」

俺「世界に平和を取り戻そう」

ノルウェー「交渉してみます」

 

交渉してみます?ロシアはノルウェーに和平の相談を全くしていないってことか??

 

ノルウェー「ロシアと和平しました」

俺「OK」

 

結局何だったんだ?ロシアはやっぱ臭いわ。

 

俺「戦いは何も生まなかった」

スキタイ「戦争は悪」

インド「悲しい…」

 

別にローマは何も悲しみを背負わなかったが、とにかくノルウェーをボコボコにする会は一旦終了。

ローマは都市を取らなかったので表示上のスコアはあまり伸びていないけど、ノルウェーの内政が崩れていく間にメキメキ国力増強に勤しんでいたのでこのままいけば核一番乗りは達成できるはずだ。

正直この時点で勝ったな、と思っていた。ロシアとスキタイには警戒されないように「ノルウェーとの核開発競争は接戦になる」と伝えてノルウェー健在を印象付けておく。

和平後は海軍を増強。陸からの攻撃は誰が攻めてきても防ぎきれるという自信があるものの、海から攻められて敗戦を喫するというのは避けたい。

 

遺産のビッグベンも建設。誰も狙っていなかったようで特に反応はなかった。ローマはセコセコ貯金を6000G近くためこんでいたので建設ボーナスの所持金が倍になる効果によって国庫には12000Gものゴールドが溢れた。近代ユニットを10体近く出せる金額だ。これだけあれば何があっても守りきれるだろう。

ロシアとスキタイに1000Gずつ小遣いを渡して余計なことを考えないように繋ぎとめておく。

 

核分裂の研究が完了。

が、なんと国土にウランがない。取れそうなところにも見当たらない。

 

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大陸の全てを探索していたわけではないけど勢力配置はこういう感じ。抜けた歯じゃないよ。

ウランはロシアとインドの領地に多く配置されていて(恐らくまだ技術がないので見えてない)、ローマ近辺には全く存在しない。

ローマがウランを獲得するためにはインドの北にある空き地を取りに行くしかない。

誰にも断らずこっそりと海を渡って入植する。ウランがなければ何も始まらない。

 

数ターンでやはりインドにバレてしまい、軍事ユニットで包囲される。

ゴールドでユニットを購入し、攻撃に備えておく。

インドと会談。

 

俺「国土が狭すぎて困ってる これ以上拡張しないからここだけ見逃して欲しい」

俺「入植料500G払います」

インド「了承!

チョロすぎる。

 

ウランを入手したので核開発プロジェクトを建設。

ここでスコアを確認。軍事スコアから見てノルウェーは軍備を再建していない。内政の立て直しに注力しているのか?

ロシアとスキタイに「決戦の時は近い」と伝え、発射台となる原子力潜水艦ノルウェーの沿岸に送り出して非難声明を出す。

 

俺「ノルウェー、隠れて大量破壊兵器を建造していることは知っているんだ!」

ノルウェー「そのような謂れのない非難を受けるとは心外だ」

この時点で核兵器を建造しているのは俺なんだけど。

 

10ターン後、ロシア・スキタイとともにノルウェーに宣戦。

 

俺「核を使います!

 

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ノルウェー「ゆるせん…」

俺「ローマの悪を切り裂く正義の剣だ」

 

もう引き返せない。俺はノルウェーを叩く。徹底的にな!

続けて2発の核ミサイルを撃ち込み、ノルウェーを完全に再起不能にする。

ロシアが廃墟に踏み込んで都市を落としていく。飛び地に都市が欲しいとも思わないし別に好きにすればいい。

 

ん?待てよ?

 

スコアを確認。領土の拡張によるスコアでロシアが2位に浮上。すぐに追いつかれるような差ではないが、この時点で220Tぐらいなので、何かあれば最悪ロシアがスコアトップで250Tの時間切れを迎える恐れが出てきた。

 

スキタイに連絡。

俺「ロシアのスコアが伸びてる」

俺「残ったノルウェーの都市はローマに踏ませてくれ」

スキタイ「ええ~」

ええ~じゃねーよ。遊びじゃないんだぞ。

 

全員が諦めムードでさくさくターンを進める中、ロシアの長考がいやに目立つ。何かしようとしてなければそんなに考える必要ないよね。いっそロシアにも核を撃ちこむか?

ノルウェーを再起不能にすればみんなが「もうローマの勝ちでいいよ、お疲れ様でした~」となって終わりだと思っていたのだが、そういう雰囲気にならない。

 

俺「誰か何か企んでるのか?」

ノルウェー「みんなローマ帝国に騙されているんだよ…」

スキタイ「俺はもう余生を送っているので」

インド「ガンジーらしく静かに生きた」

本当にインドがガンジーらしく静かに生きたかどうかは置いておくとして、ロシアは無言。何かやろうとしてるな。そういう奴だよコイツは。

 

数ターン後、スキタイから宣戦される。

 

 

 

 

 

 

スキタイ?

 

 

 

 

 

 

 

俺「誰の差し金かは知らんが…」

俺「ローマに背きしこと、後悔するぞ」

スキタイ「友好的にしてても俺のスコアはもうどうにもならねえんだ!」

スキタイ「戦争しかねえんだ!」

その考えに至るの、遅すぎない?

 

しかし今更スキタイに背かれるとは……。

スキタイの首都と人口2位の都市を射程に入れて核を撃ちこむ。

 

スキタイ「ああ~!!」

スキタイ「なんかどんどん降ってくる!!」

 

10ターンほどで都市を2つ落とし、スキタイは沈黙。

 

俺「スキタイ、ローマの覇道によく尽くしてくれた」

俺「こんな結末になって残念だよ…」

 

俺「ところで」

俺「同盟国のロシアは何故介入してこないんだ?

 

わかってんだよ。さっさと向かってこい。粉々にしてやる。

ローマの原子力潜水艦は10Tほど前からロシアの全都市を核の射程におさめている。

もちろんインドの都市もだ。

 

ロシアからの宣戦。やっと来たか。終わらせるぞ。

 

ノルウェーとスキタイから奪ったローマの都市にロシアから核が撃ちこまれる。

あれ?対地対空ミサイルのユニット説明に「核を迎撃する」って書いてたから全都市で購入して配備してたんですけど。普通に当たって死んでるじゃねーか!

 

ローマもロシアの全都市に核を撃ち返す。ここで気付いたのだが、核を撃ち込んで都市をボロボロにするだけではスコアは変わらない。踏み込んで陥落させなければスコアに差が出てこない。

 

ロシアはそのことを知っているのか、核を撃ちこんだ都市にヘリで踏み込みローマの2都市を陥落させてくる。スコア差50まで詰め寄られる。

 

急いでロシアのノヴゴロドに向けてヘリを派遣し、こちらも1都市を陥落させる。

 

ロシアの進撃がここで止まる。核切れか?

こちらは首都サンクトペテルブルクにもう一発核を撃ち込み、ここもヘリで制圧。

これが250ターン目。

 

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お疲れ様でした。

ロシアにもっと早く核を撃ちこんでいれば楽勝だったな、というのが今回の一番の反省点。

危うく足元を掬われるところだった。

同じ面子でマルチをやることになる以上、「こいつは友好的に接していても最後には突然核を撃ちこんでくる危ないヤツ」という印象を第一回マルチから持たれるのも嫌だな~、とか考えてしまった。

 

今回は第一回というのもあって俺以外のプレイヤーはあんまり外交してなかったみたいだし、次回はもっと策謀渦巻く暗黒大陸みたいなゲームになるといいな。

 

というわけでゼタのエリンギ大陸マルチ第一回レポは終了です。

ありがとうございました。

 

(完)